地域活性2月寝屋川委員会

 

YEG地域活性委員会で北大阪管内の地域活性の事業、未来を創造する取り組みを検討している中で、2021年9月例会より話題になっていた「北大阪の道の駅」

これは農業、商業においては直接出店する場でもあるが、工業同士の新たなつながりを持てる場所、開発の発信できる場所、企業間マッチングや交流を軸にした機能を持つ場所にしたい。

 

 

先日、9月例会で淡路島の地域活性の話しをして頂きました南岳先生にお会いしに行かせて頂きましたら、道の駅にヘリポートを作ることで!災害時にも役立つ場所となると、お話しを聞かせて頂きました。地域の方にとって身近な道の駅。いろんな側面で活用が出来ると感じました。素晴らしいですね。

北大阪の地域活性には、各地域で活躍している団体、コミュニティ、会社、人がいる。その地域と繋がり、協力し、一緒に手を取っていくことが賑わいのある街つくりに繋がる。

北大阪商工会議所は交野、寝屋川、枚方の三市からなる珍しい会議所です。これを活かした地位活性の取り組みをしています。まず三市の情報収集をし、体験し、地域との繋がりを委員会で活動しています。

 

 

さて、今月は寝屋川特集でした!

【寝屋川委員会】報告

日時

 2022年2月28日

場所

 オンラインZOOM会議室

ゲストスピーカー

 ねやバーガーの産みの親 奥 大輔氏

今回、奥大輔さんにお越しいただき、「商業の活性は、街つくりになる」として、寝屋川の現状から、ねやバーガーヒストリー。今後の寝屋川までお話し頂きました。

その後のデスカッションでは、無いなら作る!と言う発想や、北大阪商工会議所は枚方のイメージがあった!そこから、

3市のビジネスマッチングや、北大阪YEGの地域活性に関わるメンバーで党を超えて語り合えたらええな!など、

寝屋川のみの活動から、寝屋川、交野、枚方の3市の広い視点でのお話しで盛り上がりました。寝屋川市商業連合会青年部に深く関わる奥大輔さんから、

『寝屋川市商業連合会青年部 X 北大阪YEG』

という視点も発見とお話しされていました。

寝屋川には0から1を作り、全国に拡散できる人々がいます。交野市と連携して一緒に拡散したり、他の団体と連携して、もっと大きな視点で考えると効果的ではないかと委員会メンバーで、共通認識を持つことができました。地域は面白い!!

今後も、3市だから出来ること、3市の商売人の集まりである青年部だからこそ出来ることを考えていきたい。

今回の寝屋川資料