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 ・私達の想い

生涯アパレル人である私達は地域に感謝してます。

地域が豊かであるからお店を営業できています。家族が安全に暮らせているのは、地域が安心安全だから。

だからこそ、地域清掃を通じて感謝を行動にしてきました。地域の方から「この子は、こんな小さいころから知ってるねん。」って言って頂ける地域。めっちゃ温かさを感じています。

こんなすばらしい地域をもっと自慢したい。もっと知ってほしい。と思っていました。

その中、2018年枚方シティプロモーション会議に企業の方がいる中に市民として参加しました。枚方愛を伝導するという地域の誇り、愛着を話し合う素晴らしい時間を数カ月過ごしました。

私達は、この枚方愛をイベントで伝えることも考えましたが、人から人へ地域愛を伝えるモノ(ギフト)があればと考えるようになりました。

そして、枚方を愛し地域に関わる中で、ヨシ糸を作っている株式会社アトリエMayさんと出会うことが出来ました。

そこから生まれた枚方の地域ブランドが、くらわんかファブリックです。

このブランドは、アパレルの破棄ロスが少なくなります。

品質の良さから使う満足度もありプレゼントしたくなります。使うことでさらに地元愛を強め、枚方の観光 賑わいのある街づくりにも貢献できます。

企業様や会社様にとっては地域貢献、地域応援、SDGs、CSRとお役に立てまし、地域から愛され応援されることになるでしょう。

私達は、一家に一枚くらわんかFABRICがある街を夢見てます

枚方市ホームページに私自身が掲載されました。

枚方家族のリアルな声をお届けします|大阪府枚方市シティプロモーション (city.hirakata.osaka.jp)

de lusso は「くらわんかFABRIC」で地域をつむぎ、ヨシの可能性を未来へつなぎます

枚方市は江戸時代、京都と大坂を結ぶ三十石船の中継港として賑わい、

その船に寄り添い商売をしていたのが「くらわんか舟」です。

その小舟の商いが旅人の心を癒していたことでしょう。

淀川に自生する植物「ヨシ」は、光合成により空気中の二酸化炭素を吸収、

酸素を生成し地球温暖化を防ぐだけでなく、

水質浄化や河川敷を浸食から守り、

生態系を保全したりする役割があります。

このヨシを繊維化し綿と混紡した「ヨシ糸」が、2020 年に開発されました。

ヨシ繊維は抗菌性や消臭効果が主な特徴です。

そして、このヨシ糸から生まれたのが「くらわんかFABRICです。

この商品を使用することで、淀川の環境保全に繋がります。

 

ヨシは半永久的に調達可能な理想のサステナブル素材なんです。

たとえば、コットンのTシャツを1枚つくるのに、2,720リットルの水が必要と言われています。

栽培には広大な土地も必要です。

世界的には、その栽培において安い賃金で搾取されている労働問題も抱えています。

ヨシは自生植物なので、土地は必要ありません。

種をまく必要も水をやる必要もなく肥料も0円で毎年収穫ができます。

ヨシ原をきちんと手入れすれば、環境も景観も歴史も文化も、そしてものづくりも守ることができます。

また、ヨシは生命力の強さや邪気を払うと古来から言われており、茅の輪や破魔矢に使われてきた経緯からもヨシは縁起物とされています。

 

商品

ヨシふきん かや織り

ヨシストール かや織り

ヨシ今治タオル タオルで有名な今治で縫製

くらわんかファブリックの売り上げの一部は、一般社団法人ヨシオープンイノベーション協議会を通して、ヨシ原の保全活動に使われています。

 

【くらわんかファブリックのBLOG】

枚方のギフト くらわんかファブリック | delusso( デ・ルッソ) (de-lusso.com)