葦ヨシを訪ねて大阪・関西万博に

実は、万博に多くの葦(ヨシ)が使われています。

 

Contents

① ヘルスケアパビリオンのトイレ天井

ヨシが天井材として使われていました
無機質になりがちなトイレ空間に、ヨシ紙を使ってデザイン性をもたせた空間。

内装素材として、ヨシは「調湿性」や「消臭効果」があります。

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② アースマートの茅葺屋根 ─「循環型社会の象徴」

アースマートに掲げられたヨシの茅葺屋根は、まるで昔ながらの日本の民家を思わせる佇まい。
それが万博の中にあることで、「未来」と「伝統」が繋がっているように感じられました。

・ヨシを再生可能な建材として用いることで、地球にやさしい建築の在り方!

・地域資源の有効活用と、昔ながらの知恵!

次回は、中にも入ってみたい。

③ EXPOアリーナ物販棟の床材 ─「足元から感じる自然との共生」

物販棟の床にヨシを使うことで、訪れる人々は知らず知らずのうちに自然素材と触れ合っています。
踏みしめるたびに、ヨシの柔らかさとあたたかみが伝わってくるようでした。屋根には、海洋プラスティックを集めたデザイン。

・普段気づきにくい「足元」にこそ、自然との接点を設けるというデザインの工夫されています。

実は、この物販棟で販売をさせて頂きました。

ヨシはかつて当たり前のように私たちの暮らしの中にあった植物です。
そのヨシが、最先端の万博の場で再び脚光を浴びていることに、深い意味を感じました。

「地域資源」「持続可能性」「癒し」「循環」──
ヨシはただの建材ではなく、未来へのメッセージを静かに語りかけているのです。