EXPO2025大阪・関西万博で販売

光の入りが素敵な屋根の物販棟

ふわふわの葦(ヨシ)床

葦(ヨシ)の物販棟でヨシ繊維のPR販売

5.ブース「de lusso くらわんかファブリック」 テーマ SDGsへの貢献・環境保全・サスティナブル ■ くらわんかファブリック 淀川に自生する植物「ヨシ」は、光合成により空気中の二酸化炭素を吸収、酸素を生成し地球温暖化を防ぐだけでなく、水質浄化や河川敷を浸食から守り、生態系を保全したりする役割があります。 このヨシを繊維化し綿と混紡した「ヨシ糸」が、2020年に株式会社アトリエMayさんにより開発されました。 そのヨシ糸から生まれたアパレルギフト品が「くらわんかFABRIC」です。 この商品を使用することは淀川の環境保全に繋がっています。 また使い捨てから、長く使う丁寧な暮らしを未来に伝える役割もあります。 今回の「TSUNAGU(つなぐ)」イベントでは世界中の人に、このギフトを通して人と人が気に掛け合う、温かい心の繋がりを作る きっかけにもなってほしいと願っています。

 

葦(ヨシ)に興味を持ってくれたり、仲間が会場に来てくれたり(^^♪

2025年4月21日 「TSUNAGU」大阪・関西万博EXPOアリーナMATSURI

葦(ヨシ)の床の上で、ヨシ繊維の商品をPRしてきました!

大阪・関西万博EXPOアリーナMATSURIにて、

牧野愛する商店会の枚方ブースに混ぜて頂き出店することができました。

今回、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を広めたいと大成建設さんが建設された物販棟!

屋根は海洋プラスティック。床は淀川の葦(ヨシ)

その物販棟で、サステナブルなヨシ商品を知ってもらう機会となりました。

「このヨシが商品に!知らなかった!凄い!」

「ヨシの使い方が広がっているんですね」

「売り上げの一部を、淀川ヨシ原の環境保全に使われて素晴らしいですね。」

など

実際、床を見て、商品を見て、いろんな方に興味を持ってもらえました。

短い時間でしたが、嬉しい時間を過ごしました。そして良い思い出となりました。

TSUNAGU ラジねえとラジーンさんのステージ

主催者であるラジーンさんは、3分の全身運動ラジオ体操を通して、地域の繋がりを作っています。その想いは素晴らしい。地域の見守りにもなりますね。私達の商店会や清掃活動も同じ(^^♪

大阪府寝屋川市・門真市でラジオ体操とヨガのインストラクターなら – ラジねえ。

山中さんのヨシのストール姿も良い感じ(^^♪

ちょっとステージにも!ありがとうございましたー!

今回、床がヨシになっている物販棟でしたが、屋根材にヨシが使われているEARTH MARTパビリオンや、トイレの天井の内装材、帽子などに、葦(ヨシ)が使われています!万博に行かれたら、葦(ヨシ)も見て回ってください(^^♪

注目素材ですね^_^ぜひ、お土産にヨシ繊維のギフト「くらわんかファブリック」をどうぞ(万博会場では販売していません)

くらわんかFABRIC資料

くらわんかファブリック資料 Kurawanka Fabric Materials | delusso( デ・ルッソ)

EXPOアリーナ物販棟(ヨシの床)

https://youtu.be/5vKZ0a-0F2Q

大阪ヘルスケアパビリオン(ヨシの内装材)

https://www.tohata.co.jp/works/index.php?mode=show&seq=3075

EARTH MART(ヨシの屋根)

https://taneya.jp/sustainability/about/attempt/detail/733

万博スタッフの帽子(ヨシ繊維)

https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/343239.html

万博では、枚方の会社様も出店されています(^^♪
↓↓

帰りは、西ゲートの御土産売り場で(^^♪(写真:恩地さんのFacebookより)

エンパワーリングゾーンお立ちよりくださいーー!https://www.hatsukame.co.jp/hasshoku/index.html(写真:山中さんのFacebookより)

枚方市の広報とSNSでも紹介されました(^^♪