泣くことの効果

Contents

ゆみーのつぶやきです

今日はお店とは全然関係のない内容です。

今年はコロナウイルスの影響で2月末から小学校も休校、それに伴い息子達のサッカーもお休みです。

長男は6年生で卒団なので卒団式や合宿がなくなって残念、と思っていましたが

本人が「逆に思い出に残るなー」と前向きなので私も「そうね、仕方ないよね」という感じでした。

はっきりとした区切りのないまま卒団、新体制になりました(息子のお世話になっているチームは3/7以降が新体制)

サッカーの予定はネットの出席簿のようなものに入力することになっているのですが、

新チームの出欠を入力する時に、当たり前なのですが次男のチームのだけなんです。

6年間入力し続けてきた出席簿に長男の欄がなくなっていた、

そのことで「あー、ほんとに卒団したんだ」と実感が湧いて涙が止まらなくなりました。

本来ならば卒団式やお祝い会で思い出に残るはずだった3月の日々、もう少し着るはずだったユニフォーム、ピステ。

もちろん休校に、練習をお休みにしなければ集団感染の危険もあるので仕方のないことですし、

今健康に過ごせていることにも感謝しなければならないのですが。

それでも涙が止まりませんでした。

 

コロナウイルスの影響で状況が変化していく中、やっと感情が追いついてきた感じでした。

ひとしきり泣くと、なぜか気分がすっきりしていました。

結局前に向いてすすむしかないのですね。

2月末にそれが最後とは思いも知らずに試合の応援に行けたことがほんとに良かったです。

6年間お世話になったコーチに、チームメイトに、保護者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

すみません、とりとめのない文章で。

ホワイトデー

ホワイトデーに我が家の男子3人で私の大好きなモンブランを。

もう一つもりんごのパイって私の好みをわかってくれてる!

長男の発案でお小遣いを出し合ってくれたそうです。

箱にはイラストとメッセージが。

メッセージは載せたらあかん、と言われました。

嬉しいホワイトデーでした。